内容説明
いちばん重要なものは幾何学だった。それは王の権威を絶対とする秩序から始まり、現代の都市に埋め込まれた統治の爪痕でもある。ヴェルサイユ、ロンドン、サンクトペテルブルク、ベルリン、サイゴン、ニューデリー、マニラからワシントンDCに存在する痕跡を証明する。
目次
序論
第1部 いかにして世界は幾何学的になったか(鏡に映った像;幾何学の法)
第2部 エウクレイデスの王国(王の幾何学模様;王の帰還;王の庭)
第3部 太陽王の趣向(ヴェルサイユを超えて;エウクレイデスの共和国)
結論 非ユークリッド世界
著者等紹介
アレクサンダー,アミーア[アレクサンダー,アミーア] [Alexander,Amir]
カリフォルニア大学ロサンゼルス校で歴史を教える。ニューヨーク・タイムズやロサンゼルス・タイムズに寄稿し、ネイチャー誌やガーディアン誌、ナショナル・パブリック・ラジオなどでも紹介されている。カリフォルニア州ロサンゼルス在住
松浦俊輔[マツウラシュンスケ]
翻訳家、名古屋学芸大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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